特許
J-GLOBAL ID:200903050871479413

電子伝言板システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-321604
公開番号(公開出願番号):特開平6-178027
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 人の出入の多い場所に設置される、伝言情報を電子的に表示でき、その表示管理を自動的に行なう電子伝言板システムを提供することを目的とする。【構成】 遠隔地情報入力装置102と、情報入力/印刷指示装置105から入力された伝言情報を記憶する二次記憶媒体106と、これを表示するための伝言情報表示装置109とを備え、伝言情報管理プログラム107cによって、表示期間を過ぎた伝言情報を自動的に消去する。【効果】 伝言情報の不正な改ざん/消去の恐れが減少し、表示情報の管理も自動化できる。また、FAX、電話から伝言情報を入力できるため、情報発信者は伝言板の設置場所までいかなくても伝言操作を行なえる。
請求項(抜粋):
伝言情報を入力する第1の装置と、伝言情報を蓄積する第2の装置と、伝言情報を表示する第3の装置をもち、第1の装置から入力された情報を第2の装置に蓄積する制御および第2の装置に蓄積された情報を第3の装置に表示する際の制御を行なう装置を備えた装置において、伝言情報の入力手段が、コード入力装置、イメージ入力装置、FAX、電話の少なくとも1つであることを特徴とする、電子伝言板システム。

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