特許
J-GLOBAL ID:200903050873237425
環状オレフインの水和反応方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285519
公開番号(公開出願番号):特開平5-097736
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 環状オレフィンを水と反応させて環状アルコールを収率良く取得し、しかも、反応終了後の油水分離を容易にして静置領域をコンパクトにする。【構成】 結晶性アルミノシリケート触媒の存在下、環状オレフィンを水と反応させてシクロヘキサノールを製造するに際して、反応の場において、主に水を含む水相を連続相とし、該水相中に該触媒を懸濁させ、主に環状オレフィンを含む油相を細かい液滴として水と反応させることを特徴とする環状オレフィンの水和反応方法。
請求項(抜粋):
結晶性アルミノシリケート触媒の存在下、環状オレフィンを水と反応させて環状アルコールを製造するに際して、反応の場において、主に水を含む水相を連続相とし、該水相中に該触媒を懸濁させ、主に環状オレフィンを含む油相を細かい液滴として水と反応させることを特徴とする環状オレフィンの水和反応方法。
IPC (5件):
C07C 35/06
, B01J 29/28
, C07C 29/04
, C07C 35/08
, C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-104028
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特開昭58-194828
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特開平1-180835
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