特許
J-GLOBAL ID:200903050874630368

軽油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230050
公開番号(公開出願番号):特開2004-067899
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】過渡運転時におけるエンジンから排出される窒素酸化物、炭化水素、一酸化炭素、二酸化炭素、粒子状物質(PM)、微小粒子、ナノ粒子、アルデヒド類の低減、排ガス後処理装置の負荷の低減、燃費の向上、運転性及び加速性の向上、燃料噴射ポンプの駆動力の低減、エンジン運転時の騒音の低減、なおかつエンジン始動性に優れ、酸化安定性に優れ、部材への影響を少なくすることができる軽油組成物を提供すること。【解決手段】90%留出温度が200°C以上380°C以下、15°Cにおける密度が780kg/m3以上870kg/m3以下、硫黄分含有量が10質量ppm以下である水素化分解軽油を5容量%以上含有し、硫黄分含有量が10質量ppm以下である軽油組成物により上記課題が解決できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
90%留出温度が200°C以上380°C以下、15°Cにおける密度が780kg/m3以上870kg/m3以下、硫黄分含有量が10質量ppm以下である水素化分解軽油を5容量%以上含有し、硫黄分含有量が10質量ppm以下である軽油組成物。
IPC (1件):
C10L1/08
FI (1件):
C10L1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 燃料組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-545491   出願人:エクソンモービルリサーチアンドエンジニアリングカンパニー

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