特許
J-GLOBAL ID:200903050879783367

テープカセット及びテープユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 武藤 勝典 ,  石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001008410
公開番号(公開出願番号):WO2002-032680
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月25日
要約:
テープユニット20の回転支持部21aの下面側に所定のテープ幅のテープTの巻回部T0を下スプールと共に抜け不能にセットする。テープユニット20には、それに巻回されるテープの種類等を特定するためのテープ特定部30を備え、テープ特定部30には、テープ幅が異なる毎にテープ幅特定部としての上下貫通孔61の配置位置を異なるようにして設ける一方、カセットケース本体32及びカセット蓋33には、前記テープ特定部30をセットできるテープ被検出部50a,50bを備えると共に、所定のテープ幅の印字テープが巻回されるテープユニット20のみがセットできるように、前記上下貫通孔61に対応するテープ幅被検出部としての突起部52を備える。従って、所定のテープ幅のテープTを巻回したテープユニット20のみが所定のテープカセット5に収納できるようにする。
請求項(抜粋):
印字テープが巻回されてなるテープユニットを収納する本体を有し、印字部を有するテープ印字装置に装着して使用されるテープカセットであって、 巻回されるテープの幅を特定するための第1の特定部と巻回されるテープの種類を特定するための第2の特定部とを備えたテープユニットを着脱可能に収納し、 所定のテープ幅の印字テープが巻回されたテープユニットのみを収納可能となるよう第1の特定部を検出するテープ幅検出部材を有し、 前記第2の特定部は、テープ印字装置に設けられたテープ種類検出部材により検出されることにより、テープユニットに巻回されたテープの種類が検出されることを特徴とするテープカセット。
IPC (3件):
B41J15/00 ,  B41J2/32 ,  B41J11/42
FI (3件):
B41J15/00 ,  B41J11/42 M ,  B41J3/20 109Z

前のページに戻る