特許
J-GLOBAL ID:200903050880159065

シェード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009085
公開番号(公開出願番号):特開2002-213056
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 建家の軒先等に簡単、確実に取付けることができ、しかも、容易に取外すこともできるシェード装置を提供する。【解決手段】 建家の軒天井Aと床面B間に着脱可能に二本の側柱11,11を架設し、側柱11,11の上端間にルーフシート121を巻取り収納したドラム本体122の両端を着脱自在に取付け、側柱11,11間にドラム本体122と張出用バー125とからなるシートドラムセット12を差渡す。張出用バー125の両側端にバー固定部材127を介してサイドポール13の一端を嵌着し、他端をサイドポール接続部材131を介して側柱11の中間部に接続固定して、シェード装置1を構成する。サイドポール接続部材131に取付けたハンドル132によってサイドポール13の傾斜角度を調節し、ドラム本体122から引出されるルーフシート121の迫出し度合を設定する。
請求項(抜粋):
建家の軒天井と床面間に着脱可能に架設された二本の側柱の上端間に、ルーフシートが巻取り収納されたドラム本体の両端を着脱自在に取付けて、前記側柱間に、前記ドラム本体とルーフシートの前端部に固定された張出用バーとからなるシートドラムセットを差渡し、前記張出用バーの両側端に、バー固定部材を介してサイドポールの一端を嵌着すると共に、当該サイドポールの他端を、サイドポール接続部材を介して前記側柱の中間部に接続固定し、そして、前記サイドポール接続部材に取付けられるハンドルの操作で、前記サイドポールの傾斜角度を調節して、前記ドラム本体から引出されるルーフシートの迫出し度合を設定するように構成されていることを特徴とするシェード装置。
Fターム (8件):
2E105BB04 ,  2E105CC03 ,  2E105DD25 ,  2E105EE04 ,  2E105EE07 ,  2E105FF34 ,  2E105FF45 ,  2E105GG15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-133186

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