特許
J-GLOBAL ID:200903050880474599

アパーチャーグリル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224882
公開番号(公開出願番号):特開2002-042673
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 エキストラスリットがシャープな端部形状で形成できる結果、有効画面領域における最端のスリットを狭い幅で安定的に形成できるアパーチャーグリルを提供する。【解決手段】 薄い金属シート21に、平行な複数のテープ23とスリット25とが簾状に整列して形成され、これら整列方向の両端に位置する最端スリット25aのさらに外側に、金属シート21の熱的な変形を吸収するためのエキストラスリット27が設けられたアパーチャーグリル41において、金属シート21が侵食され且つエキストラスリット27が穿設されない侵食助走部分31が、エキストラスリット27の長手方向両端から延長して形成されている。
請求項(抜粋):
薄い金属シートに、平行な複数のテープとスリットとが簾状に整列して形成され、該整列方向の両端に位置する最端スリットのさらに外側に、前記金属シートの熱的な変形を吸収するためのエキストラスリットが設けられたアパーチャーグリルにおいて、前記金属シートが侵食され且つ前記エキストラスリットが穿設されない侵食助走部分が、前記エキストラスリットの長手方向両端から延長して形成されていることを特徴とするアパーチャーグリル。
IPC (2件):
H01J 29/07 ,  H01J 9/14
FI (2件):
H01J 29/07 B ,  H01J 9/14 G
Fターム (5件):
5C027HH07 ,  5C027HH08 ,  5C027HH11 ,  5C031EE03 ,  5C031EF05

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