特許
J-GLOBAL ID:200903050881311065
操作釦照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098539
公開番号(公開出願番号):特開平7-307123
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 釦表面の絵文字と釦の全外周部を光らせ、2本の互いに交わらない閉曲線で構成された絵文字や細い線が形成可能で、釦表面に光沢感を持たせ、かつ、傷つきにくい操作釦を提供する。【構成】 光源3から発せられた光は釦本体2に対して導光面2-4,2-5から導光部2-2,2-3を通って透明板1の絵文字部分1-1,1-2に対応する貼り付け面2-1の部分を光らせ、他方つば部2-7の導光面2-8から釦外周部2-6を通って発光面2-9を光らせることによって、釦表面の絵文字と釦の全外周部を光らせるように構成する。
請求項(抜粋):
絵文字部分が抜かれた光非透過性の印刷が裏面から施された透明板と、前記透明板をほぼ隙間なく載置できる貼り付け面、前記透明板の絵文字部分にほぼ対応する前記貼り付け面から下方に延び他端に導光面を持つ導光部、導光部を兼ね、かつその上部が前記貼り付け面よりわずかに高くなっていて、貼り付けられる前記透明板の外周を位置規制する釦外周部、前記釦外周部の下部において外方へ突出するつば部、前記つば部の下面の導光面、および前記釦外周部の上端にあって前記導光面から入来する光によって発光する発光面を有し光透過性樹脂で形成された釦本体と、少なくとも前記透明板の絵文字部分が打ち抜かれ前記釦本体の貼り付け面と前記透明板とを一体化する両面接着テ-プと、前記釦本体の前記導光部の端面と前記つば部の下面の導光面とに対向する光源とを有する操作釦照明装置。
IPC (4件):
H01H 23/30
, H01H 9/18
, H01H 13/02
, H01H 13/14
前のページに戻る