特許
J-GLOBAL ID:200903050882441507

タフピッチ銅線の熱間圧接方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024229
公開番号(公開出願番号):特開2002-224851
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 タフピッチ銅線の熱間圧接部の伸線性が良好なタフピッチ銅線の熱間圧接方法及びその装置を提供するものである。【解決手段】 本発明に係るタフピッチ銅線の熱間圧接方法は、タフピッチ銅線1a,1bの端末同士を突き合わせ、その突き合わせ部3を熱間で突き合わせ方向に加圧して圧接を行うタフピッチ銅線1a,1bの熱間圧接方法において、上記突き合わせ部3間に低酸素濃度のCu材4を配設すると共に、Cu材4を介在させた状態で熱間圧接を行うものである。
請求項(抜粋):
タフピッチ銅線の端末同士を突き合わせ、その突き合わせ部を熱間で突き合わせ方向に加圧して圧接を行うタフピッチ銅線の熱間圧接方法において、上記突き合わせ部間に低酸素濃度のCu材を配設すると共に、Cu材を介在させた状態で熱間圧接を行うことを特徴とするタフピッチ銅線の熱間圧接方法。
Fターム (3件):
4E067AA07 ,  4E067BB02 ,  4E067EC13

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