特許
J-GLOBAL ID:200903050884128962

可変波長分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263905
公開番号(公開出願番号):特開2002-072108
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 入力光信号が瞬断しても、その瞬断の間、入力光信号が有時である場合と同様に、波長フィルタの移動の制御ができること。【解決手段】 入力光信号が瞬断したために、積分器29への第2直流信号S26の入力が断たれても、この積分器29は、入力光信号が瞬断する直前の電圧を維持しているから、誘電体多層膜フィルタは、入力光信号が瞬断する直前の位置にいることができる。
請求項(抜粋):
入力光信号の波長から出力光信号に最大透過ピークを与える特定波長を選択する波長フィルタを有する波長分波部と、前記入力光信号の波長変動に応じて前記特定波長の前記出力光信号を選択する位置へ前記波長フィルタを動かす移動用直流信号と、前記波長フィルタを一定の検出周波数で微小振動させることにより前記出力光信号に振幅周波数を与える検出用交流信号とからなる制御信号を前記波長分波部に出力する波長フィルタ制御系とを具え、前記波長フィルタ制御系は、前記入力光信号の瞬断時にも前記移動用直流信号の出力を維持すると共に、前記出力光信号の振幅に基づいて前記移動用直流信号の大きさを規定する直流成分形成部と、前記検出周波数の前記検出用交流信号を出力する検出用交流信号発生器とを含む波長フィルタ制御部を具えることを特徴とする可変波長分波器。
IPC (3件):
G02B 26/00 ,  G02B 5/28 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 26/00 ,  G02B 5/28 ,  H04B 9/00 U
Fターム (15件):
2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AC04 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ06 ,  2H048GA01 ,  2H048GA13 ,  2H048GA25 ,  2H048GA32 ,  2H048GA51 ,  2H048GA62 ,  2H048GA65 ,  5K002BA05 ,  5K002CA05 ,  5K002DA02

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