特許
J-GLOBAL ID:200903050891417031
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184482
公開番号(公開出願番号):特開2004-029308
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】本発明は、上記課題を鑑みて、中間転写体のメンテナンス性の向上、生産コストの低減を図った画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、無端状のベルト部材と、少なくとも複数本のローラ部材とを備えた中間転写体を有し、像担持体上に形成された像を前記中間転写体に一次転写し、該中間転写体上の像を記録媒体上に二次転写して画像を形成する画像形成装置において、画像形成動作中には前記中間転写体を装置本体に位置決め固定し、中間転写体を装置本体から取り外す際には同時に取り外す中間転写固定手段を有し、前記中間転写固定手段は、中間転写体を、前記ローラ部材の軸方向が略水平を向く姿勢と、前記ローラ部材の軸方向が略鉛直方向を向く姿勢の2つの状態で、該中間転写体を略水平面に載置するための補助手段を兼ねることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無端状のベルト部材と、少なくとも複数本のローラ部材とを備えた中間転写体を有し、像担持体上に形成された像を前記中間転写体に一次転写し、該中間転写体上の像を記録媒体上に二次転写して画像を形成する画像形成装置において、
画像形成動作中には前記中間転写体を装置本体に位置決め固定し、中間転写体を装置本体から取り外す際には同時に取り外す中間転写固定手段を有し、
前記中間転写固定手段は、中間転写体を、前記ローラ部材の軸方向が略水平を向く姿勢と、前記ローラ部材の軸方向が略鉛直方向を向く姿勢の2つの状態で、該中間転写体を床面に載置するための補助手段を兼ねることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/16
, G03G15/00
, G03G15/16
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/00 550
, G03G15/16
Fターム (40件):
2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA11
, 2H171GA12
, 2H171JA02
, 2H171JA03
, 2H171JA06
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA09
, 2H171KA10
, 2H171KA15
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA02
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB34
, 2H171QC05
, 2H171SA31
, 2H200FA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GA56
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB13
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200LA02
, 2H200LA03
, 2H200LA04
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