特許
J-GLOBAL ID：200903050894919879
風導管の漏風防止用具
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
竹内 卓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-100001
公開番号（公開出願番号）：特開平8-271029
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：
【要約】【目的】 送風機圧力の上昇に伴い風導管1,2 の接続個所3,4 からの空気の漏洩を防止するために、着脱容易な漏風防止用具11,21,31,41 により接個所分3,4 を外側から覆い漏風防止領域を設ける。【構成】 非通気性で柔軟性と弾性に富む材料からなるシート12,32,33,34,42と、非通気性で柔軟性に富むが伸びが少なく強度のある材料からなる補強体16,18,46,48 の夫々隣接面を接合して筒状となし、内面周囲に高吸水性繊維シート15,25a,25b,35,45を貼り付けて構成した漏風防止用具11,21,31,41 を、風導管1,2 の接続個所3,4 の周囲に密着させる。
請求項（抜粋）：
風導管(1,2) 円周方向の外周長に対し、非通気性で柔軟性と弾性に富む材料からなるシート(12,32,33,34,42)の長さを同一長〜5%短縮し、非通気性と柔軟性に富み伸びの少ない強度のある材料からなる補強帯(16.18) の長さを同一長〜2%短縮して夫々の範囲から選択し、補強帯(16.18) の長さに合わせて各隣接する部分を延伸し、少なくとも一部分重ねて接着し筒状とした漏風防止用具(11,21,41)により風導管外周面を覆い、風導管(1,2) の接続個所(3,4)の周囲に漏風防止領域を設けることを特徴とする風導管の漏風防止用具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F24F 13/02 A
, F16L 55/00 Z
