特許
J-GLOBAL ID:200903050895114947

電池用接片の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376117
公開番号(公開出願番号):特開2002-184376
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 電池用接片を簡単に取り付ける。【解決手段】 カメラに保持突起26,27,28,29を設ける。保持突起26,27と保持突起28,29とを電池用接片25の板厚寸法と略同寸法の隙間ができるように配置する。保持突起26,27と保持突起28,29とは取付部25bを板厚方向から挟み込んで保持する。保持突起28,29に係止爪28a,29a,28b,29bを形成する。取付部25bを係止爪28a,29aと係止爪28b,29bとの間に嵌め込むと、係止爪28a,29aと係止爪28b,29bとは取付部25bの側端面に係止する。電池用接片25を取り付ける際には、取付部25bを保持突起26,27と保持突起28,29との間に挿入して、取付部25bを係止部28a,29aと係止部28b,29bとの間に嵌め込む。
請求項(抜粋):
弾性を有する導電性の薄板で矩形状に形成されるとともに、一端側に設けられた接触部が機器の電池室に設けられた開口から電池室内に突出して電池の一方の電極に弾性接触するように、前記電池室外で機器に取り付けられる電池用接片の取付構造において、前記電池用接片を板厚方向から挟み込んで保持する少なくとも2つ以上の保持突起を機器に設けるとともに、この保持突起の少なくとも1つに、前記板厚方向に突出して電池用接片の側端面に係止することにより電池用接片の長手方向と直交する方向への移動を規制する係止爪を設けて、前記保持突起及び前記係止爪により電池用接片を機器に取り付けることを特徴とする電池用接片の取付構造。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  G03B 17/02
FI (3件):
H01M 2/10 M ,  H01M 2/10 U ,  G03B 17/02
Fターム (12件):
2H100BB06 ,  2H100BB11 ,  2H100DD03 ,  2H100DD05 ,  5H040AA03 ,  5H040AS15 ,  5H040AT01 ,  5H040AY02 ,  5H040DD02 ,  5H040DD13 ,  5H040DD21 ,  5H040DD22

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