特許
J-GLOBAL ID:200903050895204903
神経変性疾患のための潜在的薬物分子の同定における、アミロイドベータタンパク質チャネルその、構造および使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-516947
公開番号(公開出願番号):特表2008-544252
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明は、脂質膜中のヒトアミロイドベータタンパク質(AbP)の新奇のチャネル構造と、試験化合物、例えば薬、リガンド(天然または合成)、タンパク質、ペプチド、および有機小分子を、それらが膜AbPチャネルを結合したり阻害したりするような能力についてスクリーニングするための、迅速で、定量的で、特異的なアッセイに関する。本発明はさらに、アルツハイマー病や他の疾患を治療するための、治療上適切な化合物をスクリーニングし特定するステップに関する。
請求項(抜粋):
イオンチャネルの活性を変化させる分子をスクリーニングするための装置であって、固相支持体に取り付けられた脂質二重層を含み、該脂質二重層は一つ以上のイオンチャネルタンパク質を含む装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (13件):
2G045AA40
, 2G045DA36
, 2G045FA34
, 2G045FB03
, 2G045GC16
, 2G045JA07
, 4H045AA30
, 4H045AA40
, 4H045BA10
, 4H045BA63
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA50
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