特許
J-GLOBAL ID:200903050896089334
シールパッキンの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308097
公開番号(公開出願番号):特開2000-130085
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 取り付けが容易でその作業を効率的に行うことのできるシールパッキンの取付構造を提供する。【解決手段】 円形内周面を有する外筒体と、この外筒体内に同軸上に設置された円形外周面を有する内筒体との間に介在させるシールパッキンの取付構造であって、内筒体の外周面にシールパッキンのシール基部を嵌合固定するにあたり、シール基部にテーパ内周面を形成するとともに、内筒体の外周面に前記テーパ内周面に係合するテーパ面を形成する。また、内筒体の外周面に嵌合固定されたシールパッキンの後端部に隣接して抜け止め用リングを取り付ける。さらに、ゴム製のシールパッキンを加熱し径方向に熱膨張させることによりその内径を拡径したうえ内筒体の外周面に嵌合し、縮径後に固定する。
請求項(抜粋):
円形内周面を有する外筒体と、この外筒体内に同軸上に設置された円形外周面を有する内筒体との間に介在させるシールパッキンの取付構造であって、前記内筒体の外周面に前記シールパッキンのシール基部を嵌合固定するにあたり、前記シール基部にテーパ内周面を形成するとともに、前記内筒体の外周面に前記テーパ内周面に係合するテーパ面を形成してあることを特徴とするシールパッキンの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D 9/08 G
, F16J 15/10 B
Fターム (14件):
2D054AA10
, 2D054AC02
, 2D054BA03
, 2D054BB04
, 3J040AA13
, 3J040AA15
, 3J040BA03
, 3J040EA02
, 3J040EA15
, 3J040EA21
, 3J040FA05
, 3J040HA03
, 3J040HA05
, 3J040HA15
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