特許
J-GLOBAL ID:200903050896422378
アクリル系樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076617
公開番号(公開出願番号):特開2006-257263
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 波長分散性に優れ、十分な位相差発現性を有し、さらに破断伸度に優れるフィルム状のアクリル系樹脂組成物およびそれに好適なアクリル系樹脂組成物、ならびにそれらの製造方法を提供すること【解決手段】アクリル系樹脂を含有し、次式(1)〜(3)を満たし、かつ、破断伸度が10%以上であることを特徴とするフィルム状のアクリル系樹脂組成物。 0.80 ≦ R(480.4)(nm)/R(548.3)(nm) ≦ 1.03 ・・・(1) 0.97 ≦ R(628.2)(nm)/R(548.3)(nm) ≦ 1.20 ・・・(2) R(550)(nm)/厚み(nm) ≧ 3.0×10-4 ・・・(3) 【選択図】なし
請求項(抜粋):
アクリル系樹脂を含有し、次式(1)〜(3)を満たし、かつ、破断伸度が10%以上であることを特徴とするフィルム状のアクリル系樹脂組成物。
0.80 ≦ R(480.4)(nm)/R(548.3)(nm) ≦1.03 ・・・(1)
0.97 ≦ R(628.2)(nm)/R(548.3)(nm) ≦ 1.20 ・・・(2)
R(550)(nm)/厚み(nm) ≧ 3.0×10-4 ・・・(3)
IPC (3件):
C08J 5/18
, C08F 8/48
, C08L 33/00
FI (3件):
C08J5/18
, C08F8/48
, C08L33/00
Fターム (38件):
4F071AA22X
, 4F071AA31X
, 4F071AA33X
, 4F071AA35X
, 4F071AA78
, 4F071AA86
, 4F071AF21Y
, 4F071AF30Y
, 4F071AF35Y
, 4F071AH16
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F071BC12
, 4J002BG021
, 4J002BG022
, 4J002BG041
, 4J002BG042
, 4J002BG051
, 4J002BG052
, 4J002BG121
, 4J002BG122
, 4J002BN112
, 4J002BN142
, 4J002GP00
, 4J002GQ00
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AM15P
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA11
, 4J100HA21
, 4J100HA41
, 4J100HA44
, 4J100HB50
, 4J100HC09
, 4J100JA32
, 4J100JA43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ポリカーボネート系二軸配向フィルムおよび位相差フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182254
出願人:帝人株式会社
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特開1992-362130号公報
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位相板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178891
出願人:日本ゼオン株式会社
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位相板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-335914
出願人:日本合成ゴム株式会社
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審査官引用 (6件)
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