特許
J-GLOBAL ID:200903050896831278

ガラス瓶選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267687
公開番号(公開出願番号):特開平6-114339
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】 多数のバー2を所定間隔をあけて平行に連結したバーコンベア1A,1B,1Cを複数上下に重ねて設ける。各バーコンベアにおけるバーの相互間隔は選別対象のガラス瓶の径寸法に対応させて上部に位置するものほど大きく設定しておく。そして、最上段に位置するバーコンベアに選別対象のガラス瓶を供給する。【効果】 小さな寸法のガラス瓶はバー相互間を通過して順次下方のバーコンベアに落下していき、いずれかのバーコンベアにより移送されて自ずと寸法別に選別される。したがって、ガラス瓶を寸法別に選別する作業の機械化、自動化が実現され、作業効率を大幅に向上させることができるとともに、悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる。
請求項(抜粋):
ガラス瓶を寸法別に選別するための装置であって、多数のバーを所定間隔をあけて平行に連結してなるバーコンベアを複数上下に重ねて設け、それら各バーコンベアにおけるバーの相互間隔を上部に位置するものほど大きく設定して、最上段に位置するバーコンベアに選別対象のガラス瓶を供給するように構成したことを特徴とするガラス瓶選別装置。
IPC (6件):
B07C 5/06 ,  B07B 1/10 ,  B07B 1/12 ,  B65G 17/06 ,  B65G 47/64 ,  B65G 47/68

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