特許

J-GLOBAL ID：200903050897592250

ルアー

発明者： 伊藤 喜吉
出願人/特許権者： バスディ株式会社
代理人 (1件)： 柴田 肇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-356809
公開番号（公開出願番号）：特開平11-187783
出願日： 1997年12月25日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】【課題】 ルアー本体内部を移動可能であるとともに、比重の大きい錘の位置を維持することができるように構成したルアーを提供する。【解決手段】 長手方向に移動する錘を内蔵するルアーであって、ルアー本体1の内部に錘10が長手方向へ移動するための移動室7を設け、この移動室7内の幅をほぼ一定にすべく内部側壁を部分的に突出した突出片7,8を設け、移動室7の底面の所望の箇所に錘を係止できる係止溝11を設け、タングステンによって比較的短尺な略円柱状に錘10を構成するとともに、この錘が移動室底面上を転動するように軸線を横向きにして内蔵されてなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

長手方向に移動する錘を内蔵するルアーであって、ルアー本体の内部に錘が長手方向へ移動するための移動室を設け、この移動室内の幅をほぼ一定にすべく内部側壁を部分的に突出させ、移動室底面の所望の箇所に錘を係止できる係止溝を設け、タングステンによって比較的短尺な略円柱状に錘を構成するとともに、この錘が移動室底面上を転動するように軸線を横向きにして内蔵されてなることを特徴とするルアー。