特許
J-GLOBAL ID:200903050899294761

光周波数安定化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300334
公開番号(公開出願番号):特開平5-136735
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 半導体レーザ出力部、入力光を合成並びに分配するカプラ部、光周波数検出部、光制御部のシステム機構を少くとも2つ以上に多重化し、半導体レーザ出力部や制御部、検出部等のシステム機構の如何なる点に障害が発生しようとも、ただちに作動回復する機能を有するように構成されており、信頼性の高い光周波数安定化装置を提供することを目的とする。【構成】 現用の半導体レーザ出力部、光周波数検出部、制御部システム機構以外に予備用の半導体レーザ出力部、光周波数検出部、制御部システム機構を有し通常は予備の周波数検出部、制御部システム機構を用いて監視を行う。
請求項(抜粋):
複数の半導体レーザ光を出力するレーザ光出力部と、前記複数の半導体レーザ光を合成した後一部の合成波光を分配し取り出すカプラ部と、分配された合成波光の光周波数を検出する現用並びに予備の光周波数検出部及び、現用並びに予備の光制御部を有し、前記複数の半導体レーザ光の周波数がそれぞれ異なる所定の光周波数に安定化するために前記現用の光周波数検出部と現用の光制御部を用いてフィードバック制御を行ない、障害が発生した場合は現用並びに予備の光周波数検出部と現用並びに予備の光制御部が相互に補助し合いながら、前記光周波数安定化装置の障害の箇所を発見することを特徴とした光周波数安定化装置。
IPC (4件):
H04B 10/08 ,  G02F 1/00 ,  H01S 3/133 ,  H04B 10/04
FI (2件):
H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 S
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-045877
  • 特開平1-308090
  • 特開平3-188691
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