特許
J-GLOBAL ID:200903050900693098
クリップ及び生体組織のクリップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004003468
公開番号(公開出願番号):WO2004-082488
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
生体腔内に挿入可能な外筒管と、前記外筒管内に進退自在に挿通された操作部材と、前記操作部材内に進退自在に挿通された操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端に付設される該操作部材の進退により開閉する自己拡開性を有する把持部材と、該把持部材の先端に該把持部材の開閉により着脱自在に装着され生体組織を挟持する挟持部を有した自己拡開性のクリップを備える生体組織のクリップ装置は、内視鏡を介して生体組織の出血部位の結紮、裂創の縫縮及び粘膜組織切除の際のマーキング等において、病巣部を長期間に渡り確実に挟持することができる。
請求項(抜粋):
先端に挟持部を有し基端部より延出する両腕部を備える自己拡開性クリップ本体と、締付リングとからなり、該自己拡開性クリップ本体はクリップ基端部に第一凹部、及び該第一凹部とクリップ先端部との間に第二凹部をそれぞれ有し、該締付リングは該第一凹部に装着されると共に、第一凹部の装着位置から外力によりスライド移動して該第二凹部に装着されて該クリップ本体の先端の挟持部を閉成する内視鏡用処置具として用いることを特徴とするクリップ。
IPC (3件):
A61B 17/12
, A61B 1/00
, A61B 17/28
FI (3件):
A61B17/12 320
, A61B1/00 334D
, A61B17/28 310
Fターム (9件):
4C060CC18
, 4C060CC35
, 4C060DD16
, 4C060DD26
, 4C060MM24
, 4C061GG15
, 4C061JJ02
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
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