特許
J-GLOBAL ID：200903050901352197

電流測定方法及び電流測定装置

発明者：
長野 修一

長野 修一 について

, 
芝原 浩二

芝原 浩二 について

, 
石橋 和敏

石橋 和敏 について


出願人/特許権者：
旭化成エレクトロニクス株式会社

旭化成エレクトロニクス株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-272488
公開番号（公開出願番号）：特開2005-031000
出願日： 2003年07月09日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】 電流センサの小型化を図るとともに大電流を測定するのに好適な電流測定方法を提供する。【解決手段】 配線パターン4のパターン面内に、電流センサ100の両側のリードピン6aに対応させて2つの絶縁領域7aを形成する。そして、両側のリードピン6aを、対応する絶縁領域7aに設けた導体8aに接着することにより配線パターン4の一部を跨いで電流センサ100を実装した。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
配線パターンが形成されたプリント基板に電流センサを実装し、前記電流センサにより前記配線パターンを流れる電流を測定する方法であって、 前記プリント基板は、前記配線パターンのパターン面内に前記配線パターンとは絶縁された絶縁領域を有し、 前記電流センサは、磁気を検出する磁気検出素子と、前記磁気検出素子の検出信号を外部に出力する信号線とを有し、前記信号線の一部又は全部を、当該電流センサを支持する支持部として形成してなり、前記支持部を前記絶縁領域に設置することにより前記電流パターンの一部を跨いで前記プリント基板に実装されており、 前記配線パターンが生成する磁界の強さを前記電流センサにより測定し、前記配線パターン全体を流れる電流を測定することを特徴とする電流測定方法。
IPC (3件)：
G01R15/20 ,  G01R19/00 ,  H05K3/00
FI (3件)：
G01R15/02 B ,  G01R19/00 B ,  H05K3/00 T
Fターム (11件)：
2G025AA00 ,  2G025AB01 ,  2G025AB02 ,  2G035AA12 ,  2G035AA17 ,  2G035AB01 ,  2G035AB02 ,  2G035AC02 ,  2G035AC13 ,  2G035AD19 ,  2G035AD66
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 電流検知ユニット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-066852   出願人：日本ビクター株式会社
  • 電流センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-069760   出願人：ナナエレクトロニクス株式会社
  • US特許5942895号公報
審査官引用 (4件)
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