特許
J-GLOBAL ID:200903050903389691

光発電体の受光面構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158953
公開番号(公開出願番号):特開2005-340583
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 光発電素子に入射した光を長く、光発電素子内に止める閉じ込め効果が得られて光発電体の発電効率を改善することができるばかりか、光発電素子の受光面に均一なテクスチャー構造を形成する必要が無く、光発電体の受光面構造の製作を容易にする。 【解決手段】 太陽電池セルとしての光発電素子1の受光面に、光透過性の複数の層構成の表層部を設けたものであって、表層部の各層及び光発電素子1の材質の順で、屈折率を段階的に大きくするようにしてあり、表層部は、受光面に、接着層6と、表層としてのプリズムシート4を、この順序に重ねて構成してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光発電素子の受光面に、光透過性の表層部を設けた光発電体の受光面構造であって、 前記表層部は複数の層構成であり、これらの各層及び前記光発電素子の材質のそれぞれの屈折率を異ならせたことを特徴とする光発電体の受光面構造。
IPC (2件):
H01L31/042 ,  G02B5/04
FI (3件):
H01L31/04 R ,  G02B5/04 A ,  G02B5/04 Z
Fターム (6件):
2H042CA12 ,  2H042CA17 ,  5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051HA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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