特許
J-GLOBAL ID:200903050903838739

外部記憶サブシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333283
公開番号(公開出願番号):特開平5-165728
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 磁気テープ等の可換型記憶媒体を用いて、データを暗号化・復号化する外部記憶サブシステムに関し、暗号化・復号化処理に上位装置の負担にならずに、且つ導入がし易いことを目的とする。【構成】 可換型記憶媒体4の書き込み/読み出しを行う外部記憶装置3と、該外部記憶装置3を制御する外部記憶制御装置2とを有し、上位装置1に接続された該外部記憶制御装置2が該外部記憶装置3を制御して、該可換型記憶媒体4に該上位装置1からの書き込みデータを書き込み、該可換型記憶媒体4からのデータを読み出して、該上位装置1への転送を行う外部記憶サブシステムにおいて、該外部記憶制御装置2に、該上位装置1からの書き込みデータを暗号化し、該外部記憶装置3からの読み出しデータを復号化する暗号化・復号化回路12を設けた。
請求項(抜粋):
可換型記憶媒体(4)の書き込み/読み出しを行う外部記憶装置(3)と、該外部記憶装置(3)を制御する外部記憶制御装置(2)とを有し、上位装置(1)に接続された該外部記憶制御装置(2)が該外部記憶装置(3)を制御して、該可換型記憶媒体(4)に該上位装置(1)からの書き込みデータを書き込み、該可換型記憶媒体(4)からのデータを読み出して、該上位装置(1)への転送を行う外部記憶サブシステムにおいて、該外部記憶制御装置(2)に、該上位装置(1)からの書き込みデータを暗号化し、該外部記憶装置(3)からの読み出しデータを復号化する暗号化・復号化回路(12)を設けたことを特徴とする外部記憶サブシステム。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 3/06 304

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