特許
J-GLOBAL ID:200903050906790427

硬質面クリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176796
公開番号(公開出願番号):特開2007-284692
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】グリース除去性能利益を示す液体組成物をグリースに接触させることによって、機械作用を用いずに硬質面をクリーニングする方法を提供すること。【解決手段】(i)0.005重量%〜20重量%のポリマー、及び(ii)0.005重量%〜20重量%の硫酸化またはスルホン化陰イオン界面活性剤と、0.005重量%〜30重量%の、アミンオキシド界面活性剤、ベタイン界面活性剤、スルホベタイン界面活性剤及びそれらの混合物から成る群から選択される補助界面活性剤と、0.005重量%〜30重量%のアルコキシル化非イオン界面活性剤とを含む界面活性剤系を含む中性からアルカリ性の液体組成物を、傾斜しているかまたは垂直である硬質面に噴霧する工程を含み、傾斜しているかまたは垂直である前記硬質面に機械的作用を加えない硬質面クリーニング方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
中性からアルカリ性の液体組成物による硬質面のクリーニング方法であって、 傾斜しているかまたは垂直である前記硬質面に、 (i)液体組成物全量の0.005重量%〜20重量%の、ビニルピロリドンホモポリマー(PVP)、ポリエチレングリコールジメチルエーテル(DM-PEG)、ビニルピロリドン/ジアルキルアミノアルキルアクリレートまたはメタクリレートコポリマー、ポリスチレンスルホネートポリマー(PSS)、ポリビニルピリジン-N-オキシド(PVNO)、ポリエチレングリコールビス(2-アミノプロピルエーテル)(DAP-PEG)、ポリビニルピロリドン/ビニルイミダゾールコポリマー(PVP-VI)、セチルヒドロキシエチルセルロース(HM-HEC)、ポリビニルピロリドン/ポリアクリル酸コポリマー(PVP-AA)、ポリビニルピロリドン/ビニルアセテートコポリマー(PVP-VA)、ポリアクリル酸ポリマーまたはポリアクリル酸-マレイン酸コポリマー、ホスホン酸末端基を有するポリアクリル酸ポリマーまたはポリアクリル酸-マレイン酸コポリマー及びそれらの混合物から成る群から選択されるポリマー、及び (ii)液体組成物全量の0.005重量%〜20重量%の硫酸化またはスルホン化陰イオン界面活性剤と、液体組成物全量の0.005重量%〜30重量%の、アミンオキシド界面活性剤、ベタイン界面活性剤、スルホベタイン界面活性剤及びそれらの混合物から成る群から選択される補助界面活性剤と、液体組成物全量の0.005重量%〜30重量%のアルコキシル化非イオン界面活性剤とを含む界面活性剤系 を含む前記液体組成物を噴霧する工程を含み、 傾斜しているかまたは垂直である前記硬質面に機械的作用を加えない硬質面クリーニング方法。
IPC (6件):
C11D 3/37 ,  C11D 1/12 ,  C11D 1/75 ,  C11D 1/90 ,  C11D 1/92 ,  C11D 17/08
FI (6件):
C11D3/37 ,  C11D1/12 ,  C11D1/75 ,  C11D1/90 ,  C11D1/92 ,  C11D17/08
Fターム (24件):
4H003AB14 ,  4H003AB19 ,  4H003AB27 ,  4H003AC08 ,  4H003AC15 ,  4H003AD04 ,  4H003AD05 ,  4H003BA12 ,  4H003DA05 ,  4H003DA06 ,  4H003DA07 ,  4H003DA08 ,  4H003DA09 ,  4H003DA13 ,  4H003DB02 ,  4H003EB04 ,  4H003EB22 ,  4H003EB28 ,  4H003EB30 ,  4H003EB32 ,  4H003ED28 ,  4H003ED29 ,  4H003FA28 ,  4H003FA30

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