特許
J-GLOBAL ID:200903050907619853
記録再生装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320480
公開番号(公開出願番号):特開2002-133758
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 記録再生装置においてウォブリング信号にノイズ成分が重畳された場合でもウォブリング信号を高精度で検出する。【解決手段】 ウォブリング信号抽出部22では、X倍増幅器33により増幅されたプリレコーディング情報信号SPPXをリミッタ101に印加して、リミットレベル生成器102からの上限リミット信号SULと下限リミット信号SWLに基づいてプリピット信号のノイズ成分を除去し、これをLPF104を通過させ、LPFを通過したSL信号をHPF105を通過させ、HPFを通過後のSB信号を2値化器107により2値化してウォブリング抽出信号SDTTを抽出してサーボ回路15に供給する。LPFを通過後のSL信号又はHPFを通過後のSB信号を選択して位相調整器102aにより位相を調整し、位相調整が行われた信号SSWに基づいてリミットレベル生成器がリミット信号SWL、SULを生成する。
請求項(抜粋):
記録媒体を回転制御するための基準クロックに関する周波数で情報トラックがウォブリングして記録されているとともに、前記情報トラックと所定の位相関係を有するプリピットが形成されている記録媒体からウォブリング信号を検出して前記記録媒体を回転制御する記録再生装置において、前記情報トラック及び前記情報トラックに隣接する隣接トラックに対して光ビームを同時に照射してその反射光に基づいて再生信号を出力するピックアップ手段と、前記ピックアップ手段の再生出力における前記プリピットに起因するノイズ信号を上限及び下限のリミットレベルに基づいて抑制するリミッタ手段と、前記リミッタ手段の出力の内、前記プリピット成分を含む前記ウォブリング信号を通過させるフィルタ手段と、前記フィルタ手段を通過後の信号に応じて変化する前記上限及び下限のリミットレベルを生成して前記リミッタ手段に印加するリミットレベル生成手段と、前記フィルタ手段を通過後の信号に基づいて前記ウォブリング信号を抽出するウォブリング信号抽出手段とを、備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/247
, G11B 7/005
, G11B 20/10 321
, G11B 20/14 351
FI (4件):
G11B 19/247 R
, G11B 7/005 B
, G11B 20/10 321 A
, G11B 20/14 351 A
Fターム (24件):
5D044BC05
, 5D044CC06
, 5D044DE68
, 5D044FG04
, 5D044FG05
, 5D044GM19
, 5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090DD02
, 5D090EE17
, 5D090FF04
, 5D090FF07
, 5D090FF26
, 5D090FF45
, 5D090GG09
, 5D090GG23
, 5D109KA04
, 5D109KB06
, 5D109KB21
, 5D109KD11
, 5D109KD22
, 5D109KD31
引用特許:
前のページに戻る