特許
J-GLOBAL ID:200903050908897490

事故点探査支援装置とそれらのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367029
公開番号(公開出願番号):特開平11-191926
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 配電線の事故点探査時、配電系統の状態と現場からの情報を的確にオペレータと現場の保守班が把握する。【解決手段】 配電系統のデータベースの記憶手段2103と、事故区間,停電区間,現場機器の状態等のオンラインデータの記憶手段2104と、配電線自動化子局120からの開閉器の情報で停電区間を求める子局監視手段2105と、配電線自動化子局を制御する子局制御手段2106と、移動端末110 からのデータでオンラインデータを更新しこの最新データを移動端末へ送信する移動端末監視制御手段102 と、配電系統の状態の表示装置2107と、オペレータの入力で配電線自動化子局を制御する入力装置2102で構成の中央装置101 を備え、移動端末は配電系統のデータベースの記憶手段111 と、街路図データの記憶手段114 と、中央装置で更新したオンラインデータを受信して事故区間を表示する入出力制御手段112 と表示装置113 とを備えた。
請求項(抜粋):
配電系統のデータベースを記憶する手段と、配電系統の現在状態としての配電線の事故区間,停電区間,現場の機器の状態情報等のオンラインデータを記憶する手段と、現場に設置された配電線自動化子局装置から子局伝送装置を介して入力される開閉器の情報に基づき配電線の停電区間を求める機能を有する子局監視手段と、前記配電線自動化子局装置の制御を子局伝送装置を介して行なう子局制御手段と、移動端末から送信されてくるデータを受信しオンラインデータを更新すると共に最新のオンラインデータを前記移動端末へ送信する移動端末監視制御手段と、配電系統の状態を表示する表示装置と、オペレータの入力により配電線自動化子局装置の制御を行なう入力装置とから構成された中央装置を備え、前記移動端末は配電系統のデータベースを記憶する手段と、街路図データを記憶する手段と、前記中央装置で更新したオンラインデータを受信することにより配電線の事故区間を表示するための入出力制御手段と表示装置とを備えたことを特徴とする事故点探査支援装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02H 7/26 ,  H02J 13/00 301
FI (4件):
H02J 3/00 G ,  H02H 7/26 F ,  H02H 7/26 M ,  H02J 13/00 301 J

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