特許
J-GLOBAL ID:200903050909545830

コールドクルーシブル誘導溶解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212542
公開番号(公開出願番号):特開2001-041661
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 溶解用コイルに多大な電力を投入することなく、小径ノズルからの出湯と連続操業を行うことができるコールドクルーシブル誘導溶解装置を提供する。【解決手段】 底部に出湯ノズルを有するるつぼ本体部外周には溶解用コイルが環装され、出湯ノズルの外周には出湯用コイルが環装されたコールドクルーシブル誘導溶解装置において、前記出湯ノズルの内表面に絶縁性皮膜を形成する。上記絶縁性皮膜としては、Al2O3,TiO2,CaO,Y2O3,ZrO2よりなる群から選択される1種以上を用いることが望ましく、上記絶縁性皮膜は溶射法により形成することが推奨される。また、前記絶縁性皮膜の厚さは、10〜500μmとすることが好ましい。
請求項(抜粋):
底部に出湯ノズルを有するるつぼ本体部外周には溶解用コイルが環装され、出湯ノズルの外周には出湯用コイルが環装されたコールドクルーシブル誘導溶解装置であって、前記出湯ノズルの内表面には絶縁性皮膜が形成されてなることを特徴とするコールドクルーシブル誘導溶解装置。
IPC (3件):
F27B 14/14 ,  F27D 11/06 ,  H05B 6/32
FI (3件):
F27B 14/14 ,  F27D 11/06 ,  H05B 6/32
Fターム (29件):
3K059AA08 ,  3K059AB07 ,  3K059AB16 ,  3K059AC68 ,  3K059AC76 ,  3K059AD03 ,  3K059AD07 ,  3K059AD24 ,  3K059CD44 ,  3K059CD52 ,  3K059CD63 ,  3K059CD72 ,  4K046AA01 ,  4K046BA01 ,  4K046BA03 ,  4K046CA01 ,  4K046CB12 ,  4K046CD02 ,  4K046CE08 ,  4K046DA05 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063BA02 ,  4K063CA01 ,  4K063CA02 ,  4K063CA06 ,  4K063FA33 ,  4K063FA34 ,  4K063FA46

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