特許
J-GLOBAL ID:200903050909818330
冷間引抜管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390731
公開番号(公開出願番号):特開2002-192220
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 高湿度環境であっても、引抜加工の際の焼付きやかじりの発生ならびにびびり振動の発生を抑制するとともに、引抜加工後の熱処理における浸りんの問題のない高品質の冷間引抜管が得られる冷間引抜管の製造方法を提供する。【解決手段】 ホウ酸のアルカリ金属塩を含有する水溶液、あるいは、ホウ酸のアルカリ金属塩と飽和脂肪酸とを含有する水溶液に素管を浸漬して、該素管の内外面に厚さが0.4〜20μmの被膜を形成し、その上に液状潤滑剤を塗布して冷間引抜加工をおこなう。
請求項(抜粋):
ホウ酸のアルカリ金属塩を含有する水溶液に素管を浸漬して、該素管の内外面にホウ酸のアルカリ金属塩の被膜を形成し、その上に液状潤滑剤を塗布して冷間引抜加工をおこなうことを特徴とする冷間引抜管の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21C 9/00 M
, B21C 1/22 A
Fターム (5件):
4E096EA03
, 4E096EA16
, 4E096HA10
, 4E096JA10
, 4E096JA13
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