特許
J-GLOBAL ID:200903050909896331
掘削泥水組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木村 正巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107682
公開番号(公開出願番号):特開平6-065567
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 クロム化合物を使用することなく、高温条件下での使用においても有効に作用する掘削泥水を提供する。【構成】 高温で有効な掘削泥水において、4価ジルコニウムと、一般式(I)(式中、R1及びR2は同一又は相互に異なるものであって、-H,-COOH,-CH3,-CH2COOH又は-CH(OH)COOHであり、又はR1及びR2は一緒になってオキソ基(=O)を示す)で表される1以上の有機酸又は対応する塩との予め生成された又は「その場」で生成される錯体を含有せしめる。
請求項(抜粋):
水及びクレーを主剤とする約200°Cで安定な掘削泥水組成物において、a)リグノスルホン酸塩、リグナイト及び変性タンニンの中から選ばれる分散剤、b)4価ジルコニウムと、一般式(I)(式中、R1及びR2は同一又は相互に異なるものであって、-H,-COOH,-CH3,-CH2COOH又は-CH(OH)COOHであり、又はR1及びR2は一緒になってオキソ基(=O)を示す)で表される1以上の有機酸又は対応する塩との予め生成された又は「その場」で生成される錯体を含有することを特徴とする、掘削泥水組成物。
IPC (2件):
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