特許
J-GLOBAL ID:200903050911831204

ボルトの座金取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061496
公開番号(公開出願番号):特開平6-241218
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、軸太ボルトであっても座金を予め取り付けることができるボルトの座金取付方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、ボルトに座金を取り付ける方法において、平板の中央部にボルト軸部の挿入穴を開設した後、この平板を傘状に曲げ加工し、挿入穴の傘状の凹部側の一端の周縁部径をボルト軸部の径よりも僅かに小さく形成した座金を用いて、この座金の挿入穴内にボルト軸部を圧入し、ボルト軸部に座金を取り付けることを特徴とした、ボルトの座金取付方法である。
請求項(抜粋):
ボルトに座金を取り付ける方法において、平板の中央部にボルト軸部の挿入穴を開設した後、この平板を傘状に曲げ加工し、挿入穴の傘状の凹部側の一端の周縁部径をボルト軸部の径よりも僅かに小さく形成した座金を用いて、この座金の挿入穴内にボルト軸部を圧入し、ボルト軸部に座金を取り付けることを特徴とした、ボルトの座金取付方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-186544
  • 特開平1-145411
  • 特開平1-145411

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