特許
J-GLOBAL ID：200903050916871891
自走式根菜収穫機
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-210508
公開番号（公開出願番号）：特開平7-059427
出願日： 1993年08月25日
公開日（公表日）： 1995年03月07日
要約：
【要約】【目的】 クローラ走行機体に、土中に挿入して根菜を掘り起こす掘起し爪、根菜の葉部を挟持して搬送する引抜コンベア、及び根菜を水平状に載置して収納容器まで搬送する載置コンベアを具備してなる根菜収穫機において、根菜の搬送経路を簡素化して搬送経路を変更するための機械構成や労力を省き、更に掘起し爪を走行中に揺動しない位置に配設し、掘起し爪と引抜コンベアを昇降する際に両部材が干渉しないように構成することを目的とする。【構成】 平面視において、引抜コンベアB、載置コンベアD、及び収納容器Fを直列状に配置し、前部に操作部G及び引抜コンベアBを配置し、その間に掘起し装置Aの支持部を配置し、昇降駆動する該掘起し爪9が設定高さより高い位置においては、引抜コンベアBが同調して昇降するよう構成する。
請求項（抜粋）：
走行機体の前部に土中に挿入して根菜を掘り起こす掘起し爪を突設し、該掘起し爪の後方より斜め上方に根菜の葉部分をベルトにて挟持して該根菜を搬送する引抜コンベアを配設し、該引抜コンベアの後端部より根菜を受け継ぎ、平ベルト上に該根菜を左右水平状に載置して収納容器に搬送する載置コンベアを配設した自走式根菜収穫機において、平面視において、引抜コンベア、載置コンベア、及び収納容器を直列に配置したことを特徴とする自走式根菜収穫機。
IPC (2件)：
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