特許
J-GLOBAL ID:200903050917438180

屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270002
公開番号(公開出願番号):特開平6-117063
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 屋根ユニットの部品点数を少なくできると共に、隣接する屋根ユニットの屋根葺材のジョイントも容易に行える屋根構造を提供する。【構成】 棟側に配設される棟側屋根ユニット21と、この棟側屋根ユニット21より軒側に隣接して配設される軒側屋根ユニット22とを有する屋根構造において、前記各屋根ユニット21,22は、骨組み体27,31と、該骨組み体27,31上に配設された所定勾配の屋根葺材としての折版29,32とを有し、前記骨組み体27,31上には嵌合部30aが設けられ、前記折版29,32は、骨組み体27,31上の棟側から軒側までに至る長さを有し、裏面側に前記嵌合部30aに嵌合される被嵌合部29aが設けられ、更に、前記軒側屋根ユニット22の折版29の上端部29b上に、前記棟側屋根ユニット21の折版32の下端部32aが重なっている。
請求項(抜粋):
棟側に配設される棟側屋根ユニットと、該棟側屋根ユニットより軒側に隣接して配設される軒側屋根ユニットとを有する屋根構造において、前記各屋根ユニットは、骨組み体と、該骨組み体上に配設された所定勾配の屋根葺材とを有し、前記骨組み体上には嵌合部が設けられ、前記屋根葺材は、骨組み体上の棟側から軒側までに至る長さを有し、裏面側に前記嵌合部に嵌合される被嵌合部が設けられ、更に、前記軒側屋根ユニットの屋根葺材の上端部上に、前記棟側屋根ユニットの屋根葺材の下端部が重なっていることを特徴とする屋根構造。
IPC (2件):
E04D 3/40 ,  E04B 7/02 521
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-178451

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