特許
J-GLOBAL ID:200903050918904975

水の光分解により充電可能な光蓄電池、その電極及びその電極の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312059
公開番号(公開出願番号):特開2002-124307
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 水の光分解による光エネルギーを電気化学エネルギーとして蓄積することのできる光蓄電池を得ることを目的とする。【解決手段】 水中に一対の電極2,3を配置し、電極2は水を光分解可能な物質と原子や分子を挿入可能な物質により構成し、電極3は原子や分子を挿入可能な物質により構成し、両電極2,3を電気的に接続した状態で、光源8から電極2に光を照射することにより、水の光分解によって生じた酸素原子と水素原子を各々の電極2,3に蓄蔵することにより光蓄電池を構成する。
請求項(抜粋):
水中に一対の電極を配置し、一方の電極は水を光分解可能な物質と原子や分子を挿入可能な物質により構成し、他方の電極は原子や分子を挿入可能な物質により構成し、両電極を電気的に接続した状態で、光源から上記一方の電極に光を照射することにより、水の光分解によって生じた酸素原子と水素原子を各々の電極に蓄蔵するものであることを特徴とする水の光分解により充電可能な光蓄電池。
IPC (4件):
H01M 14/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/36
FI (5件):
H01M 14/00 P ,  H01M 14/00 Z ,  H01M 4/02 A ,  H01M 4/04 A ,  H01M 10/36 Z
Fターム (39件):
5H029AJ00 ,  5H029AK07 ,  5H029AL02 ,  5H029AL11 ,  5H029AL18 ,  5H029AM00 ,  5H029AM06 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ06 ,  5H029CJ08 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ10 ,  5H029EJ03 ,  5H029EJ05 ,  5H032AA00 ,  5H032AA07 ,  5H032AS01 ,  5H032AS06 ,  5H032AS12 ,  5H032BB00 ,  5H032BB02 ,  5H032BB07 ,  5H032BB08 ,  5H032BB10 ,  5H032CC11 ,  5H032EE02 ,  5H032EE11 ,  5H032EE15 ,  5H050AA17 ,  5H050BA20 ,  5H050CA02 ,  5H050CB02 ,  5H050DA10 ,  5H050DA15 ,  5H050EA01 ,  5H050EA02 ,  5H050GA02 ,  5H050GA08 ,  5H050GA10

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