特許
J-GLOBAL ID:200903050919889619

半導体装置設計支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187108
公開番号(公開出願番号):特開2002-007497
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ネットリストを自動的に分割して最適なブロックを生成する。【解決手段】 ネットリスト入力手段1aは、セルの接続関係を示すネットリストを入力する。配置決定手段1bは、各セルのチップ上での配置を決定する。ブロック構成手段1cは、セルの配置状態を参照し、相互に隣接する複数のセルからブロックを構成する。配置状態評価手段1dは、ブロック構成手段1cによって構成された各ブロックに関する所定の指標と、ネットリスト全体に関する所定の指標とに基づいてセルの配置状態を評価する。反復手段1eは、配置状態評価手段1dの評価結果に基づいて、近接するブロックについては統合し、各ブロック内のセルが引き合う方向に働く張力を増加させながら、配置の調整を行い、グループの統合がなくなるまで、配置決定手段1bとブロック構成手段1cに対して配置の決定とブロックの構成とを反復させる。
請求項(抜粋):
半導体装置の設計を支援する半導体装置設計支援装置において、セルの接続関係を示すネットリストを入力するネットリスト入力手段と、前記ネットリスト入力手段から入力されたネットリストを構成する各セルのチップ上での配置を決定する配置決定手段と、前記セルの配置状態を参照し、相互に隣接する複数のセルからブロックを構成するブロック構成手段と、前記ブロック構成手段によって構成された各ブロックに関する所定の指標と、ネットリスト全体に関する所定の指標とに基づいてセルの配置状態を評価する配置状態評価手段と、前記配置状態評価手段の評価結果に基づいて、前記配置決定手段と前記ブロック構成手段に対して、配置の決定とブロックの構成とを反復させる反復手段と、を有することを特徴とする半導体装置設計支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/50 658 ,  G06F 17/50 654 ,  H01L 21/82
FI (3件):
G06F 17/50 658 A ,  G06F 17/50 654 G ,  H01L 21/82 C
Fターム (10件):
5B046AA08 ,  5B046BA05 ,  5B046CA04 ,  5F064AA06 ,  5F064DD01 ,  5F064DD05 ,  5F064HH02 ,  5F064HH07 ,  5F064HH13 ,  5F064HH14

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