特許
J-GLOBAL ID:200903050921801010
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111925
公開番号(公開出願番号):特開平11-305250
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 電気通信機器の表示に使用される画像表示装置において、表示容量の増大を満たしつつ、表示パネル部の小型化を図ることを目的とする。【解決手段】 画像表示装置の駆動用IC2を搭載し接続するフレキシブル基板1にセグメント出力端子8とコモン出力端子9を分けて形成し、表示パネル部のパネル基板3の面には、フレキシブル基板1と向き合う位置に入力端子を形成し、フレキシブル基板1をパネル基板3の表示裏面側に折り返したとき、残る入出力端子同士が互いに対向し、この対向面間を異方導電性ゴムで接続可能に構成した。これにより、表示パネル部の表示ドット外方に形成されるコモン配線を短縮して、表示容量を増やしながらも、表示パネル部のパネル基板サイズを小型化することができる。
請求項(抜粋):
フレキシブル基板の一面に画像表示装置の駆動用回路手段を備え、前記フレキシブル基板の各端辺に前記回路手段の入力端子及び出力端子を、それぞれ、配線により導出して形成し、前記フレキシブル基板の一端辺の出力端子を前記画像表示装置のパネル基板面の一端辺の導体配線に接続固定すると共に、前記フレキシブル基板を前記接続固定側の一端辺部を支えに前記画像表示装置の表示裏面へ折り返したとき、前記フレキシブル基板の残余の各端辺の出力端子が前記画像表示装置のパネル基板面の残余の各端辺の導体配線に接続可能に形成された画像表示装置。
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