特許
J-GLOBAL ID:200903050926287616

直接噴射式内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094989
公開番号(公開出願番号):特開平11-294219
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は直接噴射式内燃機関に関し、ポンピングロスを抑制しつつ大量の排気ガス再循環を実現することを目的とする。【解決手段】 大量EGRが必要な運転時に(ステップ104 でイエス)、バルブオーバラップ量、背圧、吸気管圧力を計測し(ステップ108)、背圧と吸気管圧力との差圧を演算し(ステップ110)、所期のEGR量を得ることができる差圧が得られる開度に排気シャッタをバルブオーバラップと同期して制御する(ステップ112)。または、気流制御弁を有する内燃機関において、外部EGR通路の下流端を吸気弁の下流の吸気ポートに接続し、要求EGR量の多いとき気流制御弁の開度を小さくする。
請求項(抜粋):
燃料を筒内に直接燃料噴射する内燃機関において、内燃機関の排気系に設けられた排気絞り弁と、吸・排気弁のバルブオーバラップを可変とするバルブタイミング可変機構と、要求される排気ガス再循環量が多いとき、排気絞り弁をその開度を小さくするように制御すると共に、バルブオーバラップが大きくなるようにバルブタイミング機構を制御する制御手段とを備えた直接噴射式内燃機関。
IPC (9件):
F02D 41/02 301 ,  F02D 41/02 ,  F02D 9/04 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 364 ,  F02M 25/07 510 ,  F02M 25/07 570
FI (9件):
F02D 41/02 301 A ,  F02D 41/02 301 E ,  F02D 9/04 D ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 U ,  F02D 45/00 310 B ,  F02D 45/00 364 D ,  F02M 25/07 510 B ,  F02M 25/07 570 A

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