特許
J-GLOBAL ID:200903050926880210
無線通信システム及び端局及び上位端局及び下位端局
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230841
公開番号(公開出願番号):特開2005-260904
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 無線LANにおけるデータリンク層物理層において、ネットワークインタフェースを集約する、あるいは切り替えることを可能とし、高速なデータ転送速度を実現することを可能にする。【解決手段】 本発明は、端局において複数の無線ネットワークインタフェースと、リンク選択/集約手段と、無線リンク検出手段を備え、無線リンク検出手段は、一つの無線ネットワークインタフェースでの無線リンクの確立を検出した時に、自局のMACアドレスを通信相手に広告し、通信相手の端局は、広告されたMACアドレスに基づいて、リンク選択/集約手段によって、その無線ネットワークインタフェースへ送信するMACフレームを、その無線ネットワークインタフェースへ切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の端局それぞれが、異なる端局との間で、電波により通信する無線通信システムにおいて、
前記端局は、
前記端局毎にそれぞれ異なる識別アドレスを有し、
それぞれ異なる搬送波周波数帯域の電波を用いて双方向通信可能な、複数の無線ネットワークインタフェース手段と、
無線ネットワークインタフェース手段を介して通信可能な端局を検出すると共に、該端局の識別アドレスを取得可能な無線リンク検出手段と、
送信信号を前記複数の無線ネットワークインタフェース手段に振り分け、かつ、該複数の無線ネットワークインタフェース手段で受信した受信信号を集約するリンク選択/集約手段と、を有し、
前記端局の前記無線リンク検出手段は、
前記複数の無線ネットワークインタフェース手段の少なくとも1つが、少なくとも1つ以上の端局と通信可能であることを検知し、かつ、通信可能な端局の識別アドレスを検知したとき、該通信可能な端局への送信信号を、前記識別アドレスを元に、該無線ネットワークインタフェース手段へ送信するように、前記リンク選択/集約手段に対して設定する手段を有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/28 300Z
, H04B7/26 109M
Fターム (21件):
5K033AA02
, 5K033CB01
, 5K033DA17
, 5K033DB16
, 5K033EA02
, 5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC08
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE63
, 5K067GG09
, 5K067HH22
, 5K067HH24
, 5K067JJ41
, 5K067KK03
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