特許
J-GLOBAL ID:200903050932163007

敷石用化粧ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336467
公開番号(公開出願番号):特開2005-068971
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 産業廃棄物を利用するという環境問題に考慮しながら、簡単に成形加工可能で、軽量ではあっても適度な重量を持たせた安価な敷石即ち敷石用化粧ブロックを提供する。【解決手段】 産業廃棄物としてのポリエチレンとポリプロピレンに略50%もしくはそれ以上の無機物を加えたものを材料とし、熔融混練りして型枠成型加工するものであって、平板状の表面部2と該表面部2の上下端縁から垂下した横壁3,3そして左右端縁から垂下した縦壁4,4とが連続した状態で成形され、更に表面部2と横壁3,3そして縦壁4,4で形成された箱状内部には、上下方向略中央部に横補強リブ5が、左右方向には複数の縦補強リブ6が略均等間隔で前記表面部2、横壁3,3そして縦壁4,4と一体的に成形され、且つ表面部2と横壁3,3及び縦壁4、4或いは横補強リブ5そして縦補強リブ6等によって複数の空洞部7を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
産業廃棄物としてのポリエチレンとポリプロピレンに略50%もしくはそれ以上の無機物を加えたものを材料とし、熔融混練りして型枠成型加工するものであって、平板状の表面部と該表面部の上下端縁から垂下した横壁そして左右端縁から垂下した縦壁とが連続した状態で成形され、更に表面部と横壁そして縦壁で形成された箱状内部には、上下方向略中央部に横補強リブが、左右方向には複数の縦補強リブが略均等間隔で前記表面部、横壁そして縦壁と一体的に成形され、且つ表面部と横壁及び縦壁或いは横補強リブそして縦補強リブ等によって複数の空洞部を形成したことを特徴とする敷石用化粧ブロック。
IPC (4件):
E01C5/22 ,  E01C11/24 ,  E01C11/26 ,  E04B2/02
FI (5件):
E01C5/22 ,  E01C11/24 ,  E01C11/26 Z ,  E04C1/04 Q ,  E04C1/07
Fターム (13件):
2D051AA08 ,  2D051AD03 ,  2D051AD07 ,  2D051AE05 ,  2D051AF02 ,  2D051AF04 ,  2D051AG15 ,  2D051DA02 ,  2D051DB03 ,  2D051DB04 ,  2D051DB12 ,  2D051GC01 ,  2D051GC02
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る