特許
J-GLOBAL ID:200903050932638250
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190261
公開番号(公開出願番号):特開2001-017625
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 人体が接触しないにも拘わらず弾発動作が行われてしまう不具合を発生させることがない打球発射装置を備えた弾球遊技機を提供する。【構成】 第1フリップフロップ120でタッチセンサ111に接触したと判定され且つ第2フリップフロップ121で所定のしきい値以下に感度調整されていると判別されたときにアンド回路123から弾発動作許可信号を導出し、第1フリップフロップ120でタッチセンサ111に接触したと判定され且つ第2フリップフロップ121で所定のしきい値より高く感度調整されていると判別されたときにアンド回路123から弾発動作許可信号を導出しないようにしたことにより、遊技場において誤ってあるいは意図的に感度を所定のしきい値より高めるような調整をしても、打球の弾発動作が禁止されるので、人体が接触しないにも拘わらず弾発動作が行われてしまう不具合を発生させることがない。
請求項(抜粋):
遊技者が接触部に接触したか否かを検出するタッチセンサ回路からの検出信号によって打玉を弾発する打球発射装置を備えた弾球遊技機において、前記タッチセンサ回路の検出感度を調整する可変抵抗器の感度調整を、所定のしきい値より高く調整したときに、前記打球発射装置の弾発動作を禁止する弾発動作禁止制御手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (2件):
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