特許
J-GLOBAL ID:200903050932830054

振動を緩和するルーフライニングの構造及び吸音性のモールド部分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238170
公開番号(公開出願番号):特開平6-206505
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 200ヘルツ以下、特に30-150ヘルツの領域の振動をシステム重量を増すことなく効果的に緩和し、吸音効果を非常に広範囲に亘って維持し得るル-フライニングの構造を完成させることを目的とする。【構成】 少なくとも車体部分と、多孔性の材料、とりわけプレス加工された不織布から形成され、音を吸収するモ-ルド部分とを備え、前記車体部分の低周波の振動緩和のために、前記モ-ルド部分が自己支持に形成され、前記車体部分に向けられた前記モ-ルド部分の側面が異方性の空気抵抗構造をなしており、とりわけ格子に似た構造を有する表面と該構造の側面を有する前記自己支持のモ-ルド部分が車体部分に密着していることを特徴とする、振動を緩和するル-フライニングの構造。
請求項(抜粋):
少なくとも車体部分と、多孔性の材料、とりわけプレス加工された不織布から形成され、音を吸収するモ-ルド部分とを備え、前記車体部分の低周波の振動緩和のために、前記モ-ルド部分が自己支持に形成され、前記車体部分に向けられた前記モ-ルド部分の側面が異方性の空気抵抗構造をなしており、とりわけ格子に似た構造を有する表面と該構造の側面を有する前記自己支持のモ-ルド部分が車体部分に密着していることを特徴とする、振動を緩和するル-フライニングの構造。
IPC (3件):
B60R 13/08 ,  B60R 13/02 ,  G10K 11/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-141140
  • 特開平2-139481
  • 特開昭63-046942
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