特許
J-GLOBAL ID:200903050933569627

車両用経路表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100759
公開番号(公開出願番号):特開平6-307881
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 車両用経路表示装置において、一般道路から有料道路への入口、または有料道路から一般道路への出口を的確に表示し、車両運転者に種別変更位置を容易に把握させる。【構成】 誘導経路上において分岐点の前後で一般道路と有料道路との種別が変更する場合に、種別変更点において有料道路へ入る旨及び有料道路から出る旨の表示である「入口」、「出口」を現在走行位置と共に表示する。また、分岐点が所定形状である場合には、その分岐形状をも同時に表示する。画面上に現在走行位置、出入口位置、さらには分岐形状が同時に表示されるため、車両運転者は現在位置とのかかわりにおいて出入口を把握でき、誘導経路に沿って走行することが可能となる。
請求項(抜粋):
目的地までの経路を算出して地図上に表示する車両用経路表示装置であって、経路上の現在走行位置を表示する現在位置表示手段と、経路上における一般道路と有料道路との種別変更点において有料道路への入口及び有料道路からの出口を表示する出入口表示手段と、を有し、前記現在走行位置及び有料道路の出入口を地図上に重畳して表示することを特徴とする車両用経路表示装置
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-088099

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