特許
J-GLOBAL ID:200903050938961142

レーザ除染方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235564
公開番号(公開出願番号):特開2001-059892
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 管内面に付着した汚染物質を効率よく除去できるようにする。【解決手段】 除染すべき管2内部を自走可能な移動体10と、YAGレーザ発振器11から出射されるレーザ光Lを移動体10へ導く光ファイバ12と、管2軸線を中心に回動し得るように移動体10に取り付けられ且つ光ファイバ12から出射されるレーザ光Lを管2内面へ照射し得るミラー13と、管2内部に連通可能な除塵手段14と、除塵手段14を介して管2内部の空気を吸引し得る吸気手段15とを備え、管2内面全周にレーザ光Lを照射して、管2内面に付着した汚染物質を剥離させ、吸気手段15により管2内部の空気を吸引して、汚染物質を除塵手段14で捕捉する。
請求項(抜粋):
管軸線方向所定長さごとに管内面全周にレーザ光を照射する付着物剥離作業を、除染すべき管の一端から他端へ向かって順次行なうとともに、管内部の空気を除染手段を介して吸引する塵埃回収作業を行なうことを特徴とするレーザ除染方法。
IPC (3件):
G21F 9/28 551 ,  G21F 9/28 501 ,  B23K 26/14
FI (3件):
G21F 9/28 551 A ,  G21F 9/28 501 A ,  B23K 26/14 A
Fターム (7件):
4E068AH00 ,  4E068CE02 ,  4E068CE08 ,  4E068CG02 ,  4E068DA00 ,  4E068DA15 ,  4E068DB01

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