特許
J-GLOBAL ID:200903050939940246

ソースプログラムの試験項目編集・管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230552
公開番号(公開出願番号):特開平7-084778
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 ソースプログラムと試験項目との間の対応関係を容易に把握し得るように工夫し、またソースプログラムの修正に伴う試験項目の抽出誤りを少なくすることが可能なソースプログラムの試験項目編集・管理装置を提供する。【構成】 ソースプログラムの試験対象行に関する試験項目のテキスト情報が当該試験対象行とその次行とのテキスト情報の間に挿入された管理用テキストファイル60からソースプログラムと試験項目のテキスト情報とを選択的に読み出してソースプログラムのテキストファイル11と試験項目のテキストファイル12とに分割生成するファイル分割部10と、新規に、または分割生成されたソースプログラム及び試験項目のテキストファイル11, 12を編集する対応データ編集部30と、これにより編集された二つのテキストファイル11, 12を管理用ファイル60としてマージするファイルマージ部20とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の行にて構成されるコンピュータプログラムのソースプログラムと、該ソースプログラムを試験するための試験項目とを編集・管理するソースプログラムの試験項目編集・管理装置においてソースプログラムの試験対象行に関する試験項目のテキスト情報が当該試験対象行のテキスト情報とその次行のテキスト情報との間に挿入された管理用テキストファイル(60)を格納する記憶手段(600) と、前記管理用ファイル(60)からソースプログラムのテキスト情報と試験項目のテキスト情報とを選択的に読み出してソースプログラムのテキストファイル(11)と試験項目のテキストファイル(12)とに分割生成するファイル分割手段(10)と、新規に、または前記ファイル分割手段(10)により分割生成されたソースプログラムのテキストファイル(11)及び新規に、または前記ファイル分割手段(10)により分割生成された試験項目のテキストファイル(12)を編集する編集手段(30)と、該編集手段(30)により編集された二つのテキストファイル(11, 12)を、ソースプログラムの試験対象行に関する試験項目のテキスト情報を当該試験対象行のテキスト情報とその次行のテキスト情報との間に挿入することにより前記管理用ファイル(60)としてマージするファイルマージ手段(20)とを備えたことを特徴とするソースプログラムの試験項目編集・管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 540 ,  G06F 11/28 340

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