特許
J-GLOBAL ID:200903050942331277

溶接管拡管用潤滑油

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111971
公開番号(公開出願番号):特開2007-284519
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】溶接管の拡管時に用いる潤滑油として適した、特に鉄と反応被膜を形成することのない潤滑油を提供する。【解決手段】溶接後の溶接管の内側に、メカニカル拡管機の拡管ヘッドを通して該拡管ヘッドのコーンおよびジョーの楔作用によって拡管を行う際に、該コーンとジョーとの間に供給する潤滑油において、その基油中に、平均粒径が40nm超のシリカ粒子を0.1mass%以上1mass%未満で添加する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
溶接後の溶接管の内側に、メカニカル拡管機の拡管ヘッドを通して該拡管ヘッドのコーンおよびジョーの楔作用によって拡管を行う際に、該コーンとジョーとの間に供給する潤滑油であって、基油中に、平均粒径が40nm超のシリカ粒子を0.1mass%以上1mass%未満で含有することを特徴とする溶接管拡管用潤滑油。
IPC (2件):
C10M 169/04 ,  C10M 125/26
FI (2件):
C10M169/04 ,  C10M125/26
Fターム (8件):
4H104AA22C ,  4H104CJ02A ,  4H104DA02A ,  4H104DA06A ,  4H104EA02A ,  4H104EA08C ,  4H104EB02 ,  4H104PA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 機械要素部品の潤滑方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-279033   出願人:JFEスチール株式会社, 株式会社日本礦油

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