特許
J-GLOBAL ID:200903050942568994
業務OA化支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336426
公開番号(公開出願番号):特開平5-165846
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 業務分析のための業務フローダイアグラムの作成作業を確実・容易にする。【構成】 業務の流れを部門別の処理内容を示すシンボルとその入出力情報とした業務フローダイアグラムを作成し、該業務フローダイアグラムを解析して必要なプロダクトを選定し、業務のOA化に必要とするシステムプロダクトを生成する業務OA化支援システムにおいて、業務フローダイアグラムを入出力データと処理データのデータ書式に従って作成し、業務に必要とする計算機能は知識ベースから選択すると共に入出力データ形式の違いを吸収することで必要な計算機能を確保し、ダイアグラムの可視化、ハードコピーにその機能処理部を選択することでダイアグラム作成を行う。
請求項(抜粋):
業務の流れを部門別の処理内容を示すシンボルとその入出力情報とした業務フローダイアグラムを作成し、該業務フローダイアグラムを解析して必要なプロダクトを選定し、業務のOA化に必要とするシステムプロダクトを生成する業務OA化支援システムにおいて、業務フローダイアグラムの入出力データと処理データのデータ書式を決めるデータ書式部と、前記処理データの処理内容に必要な各種計算機能を知識として持つ知識ベースと、前記知識ベースの知識のデータ入出力形式の違いを吸収するデータ変換処理部と、前記知識ベースの計算機能による計算結果になるデータ出力を前記データ書式に従った構造のデータ出力を得るデータ出力処理部と、前記データ出力処理部で得られたデータ構造を可視化及びハードコピーするデータ表示及び印字処理部とを備えたことを特徴とする業務OA化支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/21
, G06F 9/44 330
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