特許
J-GLOBAL ID:200903050942834287
光ファイバからポリマ被覆を剥離するためのデバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111393
公開番号(公開出願番号):特開平7-325225
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】本件発明は、光ファイバから二重のポリマ被覆を比較的長い長さLに渡ってきれいに剥離することができるデバイスを提供することを目的とする。【構成】本件発明は、長さ方向の軸と一の末端を有する光ファイバの長さLからポリマ被覆(12、13)を除去するデバイスであって、光ファイバの末端から距離Lだけ離れた第1の位置で該ポリマ被覆をカットする少なくとも一のブレード(例えば、152)を有し、該ブレードは移動可能であり、そして第1の位置でポリマ被覆をカットした後に、第1の位置からファイバの末端に向かって移動し、ポリマ被覆を光ファイバの長さLから除去し、更に該デバイスはポリマ被覆をカットする複数のブレード(例えば、152、154、156)からなり、少なくとも一のブレードは光ファイバの末端から距離L’(L’はLより小)だけ離れた第2の位置でポリマ被覆をカットするように位置付けられることを特徴とする。
請求項(抜粋):
長さ方向の軸と一の末端を有する光ファイバの長さLからポリマ被覆(12、13)を除去するデバイスであって、光ファイバの末端から距離Lだけ離れた第1の位置で該ポリマ被覆をカットする少なくとも一のブレード(例えば、152)を有し、該ブレードは移動可能であり、そして第1の位置でポリマ被覆をカットした後に、第1の位置からファイバの末端に向かって移動し、ポリマ被覆を光ファイバの長さLから除去するデバイスにおいて、該デバイスは、ポリマ被覆をカットする複数のブレード(例えば、152、154、156)からなり、少なくとも一のブレードは光ファイバの末端から距離L’(L’はLより小)だけ離れた第2の位置でポリマ被覆をカットするように位置付けられることを特徴とするデバイス。
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