特許
J-GLOBAL ID:200903050942951909

変位の伝達のための装置、該装置を備えた噴射弁及び、伝達部材の製造のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-514057
公開番号(公開出願番号):特表2001-518597
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】作動部材(1)の変位の伝達のために、特に噴射弁において、機械的な伝達部材(14)を用いて、伝達部材がほぼ柱体の形を有しており、該柱体の端面がほぼ三角形に形成されており、角隅が丸味を付けられている。伝達部材の大きな幅によって面状の支持区分が得られ、その結果、伝達の際の摩擦が減少されている。
請求項(抜粋):
作動部材の変位の伝達のための装置であって、伝達部材(14,22)を備えており、伝達部材が第1、第2及び第3の支持区分(15,16,17)を有しており、この場合、第2の支持区分(16)が作動部材(1)に対応して配置され、第3の支持区分(17)が調節部材(6)に対応して配置され、かつ第1の支持区分(15)が対向支承部(8)に対応して配置されており、伝達部材(14,22)が作動部材(1)の作用に際して第1の支持区分(15)で対向支承部(8)に支えられて、回転点を中心とした回転運動によって第3の支持面(17)で以て調節部材(6)を運動させるようになっている形式のものにおいて、伝達部材がほぼ柱体形を有しており、柱体形が伝達方向に対してほぼ垂直に配置されており、かつ支持区分(15,16,17)が柱体表面として有利には柱体軸線の方向に形成されていることを特徴とする、変位の伝達のための装置。
IPC (4件):
F16H 21/44 ,  F02M 51/00 ,  F16K 31/10 ,  H02N 2/00
FI (5件):
F16H 21/44 F ,  F02M 51/00 F ,  F02M 51/00 E ,  F16K 31/10 ,  H02N 2/00 B
Fターム (15件):
3G066AB02 ,  3G066BA46 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06T ,  3G066CC08U ,  3G066CC67 ,  3G066CC68U ,  3G066CD21 ,  3G066CD28 ,  3G066CD30 ,  3G066CE27 ,  3H106DA05 ,  3H106EE24 ,  3H106KK18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-266226
  • 特開昭63-266226

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