特許
J-GLOBAL ID:200903050944834241
リチウムイオン二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255608
公開番号(公開出願番号):特開2004-095382
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】電極群を構成するセパレータが熱で収縮し、セパレータの幅が正極と負極の幅よりも縮小した場合でも、高温の発熱に至ることを未然に防止することが可能なリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】集電体に活物質層を形成した正極および集電体に活物質層を形成した負極をそれらの間にセパレータを介在して捲回した電極群を備え、少なくとも前記電極群の捲き始め端部を含む前記正負極の捲き方向に沿う両端部に500°C以上の耐熱性を有する粉体がバインダ樹脂で結着された絶縁性被膜を固定することを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
集電体に活物質層を形成した正極および集電体に活物質層を形成した負極をそれらの間にセパレータを介在して捲回した電極群を備え、
少なくとも前記電極群の捲き始め端部を含む前記正負極の捲き方向に沿う両端部に500°C以上の耐熱性を有する粉体がバインダ樹脂で結着された絶縁性被膜を固定することを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (50件):
5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AK18
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ13
, 5H029BJ14
, 5H029CJ06
, 5H029CJ07
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA05
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CA29
, 5H050CB05
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050FA04
, 5H050FA05
, 5H050GA09
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA12
引用特許: