特許
J-GLOBAL ID:200903050956703347
立体画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135901
公開番号(公開出願番号):特開平8-005956
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 廉価な立体画像表示装置を提案する。【構成】 表示対象である右目用立体画像と左目用立体画像とを表示するための一対の第1と第2の表示装置12a,12bと前記第1および第2の表示装置の前方にそれぞれ配され、観察者の右目および左目に対応する位置に配置された透光領域を設けられたそれぞれの第1および第2の光制御装置19a,19bと、前記第1と第2の表示装置に表示される画像を1つに合成するために、前記第1と第2の表示装置の前方に配置された1つのハーフミラー15と、前記ハーフミラーの前方に設けられ、前記第1と第2の光制御装置の夫々の透光領域からの光に対して指向性を有するレンズ18とを具備し、前記第1の表示装置に表示された右目用像を前記第1の制御装置の透光領域を介して透視させ、前記第2の表示装置に表示された左目用像を前記第2の制御装置の透光領域を介して透視させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
観察者の右目に対応する位置に配置された発光領域と左目に対応する位置に配置された非発光領域を設けられた第1の発光装置と、観察者の右目に対応する位置に配置された非発光領域と左目に対応する位置に配置された発光領域を設けられた第2の発光装置と、立体視させるための右目用画像と左目用画像とを表示するための光透過性を有する第1と第2の空間変調素子と、前記第1の発光装置と第1の空間変調素子の間に設けられ、前記第1の発光装置の発光領域を拡大するための指向性を有する第1の光学素子と、前記第2の発光装置と第2の空間変調素子の間に設けられ、前記第2の発光装置の発光領域を拡大するための指向性を有する第2の光学素子と、前記第1と第2の空間変調素子に表示される画像を1つに合成するために、前記第1と第2の空間変調素子の前方に配置された1つのハーフミラーとを具備し、前記第1の空間変調素子に表示された像を前記第1の発光装置の発光領域からの光によりバックライトし、前記第2の空間変調素子に表示された像を前記第2の発光装置の発光領域からの光によりバックライトすることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (2件):
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