特許
J-GLOBAL ID:200903050966269297

遊技場システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219306
公開番号(公開出願番号):特開平9-056907
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 顧客ごとの遊技情報を把握し、勝敗等に応じたサービスが可能な遊技システムを提供する。【解決手段】 会員カードをカードリーダ50に挿入している間のみ遊技機60の操作を可能とし、その間の打込数、出玉数という媒体情報と、その遊技機に接続されているカードユニット70での玉購入額の購入情報とをカードリーダに備えられた記憶手段95に記憶しておき、顧客が遊技を終了した時点でターミナルコントローラ10に移動させ、各会員の情報を1日単位で記憶しているので、各顧客毎の勝敗を迅速に知ることができる上、会員に対する各種のサービスを提供することができる。
請求項(抜粋):
顧客毎に会員カードを発行し、この会員カードにより各種サービスを行なえるようにした遊技場システムにおいて、遊技機毎に対応して設けられた、前記会員カードを読取るカードリーダと、このカードリーダに前記会員カードが挿入されている間、操作が可能となるとともに打込数(打込玉数)および出数(出玉数)からなる媒体情報を出力する遊技機と、遊技機毎に対応して設けられた、プリペイドカードの価値情報を読取り、指定された価値分の遊技媒体が排出されたときに購入情報として出力するとともに、前記プリペイドカード返却時に価値情報を前記プリペイドカードに更新記録するカードユニットと、、前記遊技機から出力された前記媒体情報と前記カードユニットから出力された前記購入情報とを記憶する前記カードリーダに付属する記憶手段と、前記カードリーダから会員カードが引き抜かれたときに前記記憶手段の記憶内容を送信する送信手段と、この送信手段によって送信された内容を顧客毎に記憶するとともに、記憶された前記媒体情報と前記購入情報とに基づき各顧客毎の今回あるいは過去の任意の期間における勝敗を演算する演算手段とを具備したことを特徴とする遊技場システム。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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