特許
J-GLOBAL ID:200903050968884630

排水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068323
公開番号(公開出願番号):特開2000-263093
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 余剰汚泥の発生量を低減できるとともに、リンの除去も効率よく行うことができる排水処理装置を提供する。【解決手段】 排水処理設備10で発生した余剰汚泥Aを貯留して微生物の自己酸化作用により固形物量を減少させるための汚泥濃縮消化槽11と、該汚泥濃縮消化槽11内の汚泥を濃縮するための膜分離装置12と、該膜分離装置12で分離した膜分離水E中のリンを除去する脱リン装置13とを備えている。
請求項(抜粋):
排水処理設備で発生した余剰汚泥を貯留して微生物の自己酸化作用により固形物量を減少させるための汚泥濃縮消化槽と、該汚泥濃縮消化槽内の汚泥を濃縮するための膜分離装置と、該膜分離装置で分離した膜分離水を前記排水処理設備に戻す経路とを備えていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (4件):
C02F 11/02 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 11/04 ,  C02F 11/12
FI (4件):
C02F 11/02 ZAB ,  C02F 3/12 S ,  C02F 11/04 Z ,  C02F 11/12 E
Fターム (18件):
4D028AA08 ,  4D028BB01 ,  4D028BB03 ,  4D028BC17 ,  4D028BC18 ,  4D028BD11 ,  4D028BD16 ,  4D028BD17 ,  4D059AA05 ,  4D059BA00 ,  4D059BA03 ,  4D059BE42 ,  4D059BE49 ,  4D059BE51 ,  4D059CA22 ,  4D059CA23 ,  4D059CA24 ,  4D059CA28

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